男奥村の男のパパ活!

男奥村の成功のパパ活記録

男のパパ活 いよいよ男と初体験!

素っ裸で宮沢を抱き抱えるようにして立っているおれのでかい図体は、傍目で見たら笑えるくらい激しく痙攣していた。びっくんびっくんして、鍛えているはずの膝が諤諤した。くそ。もっと鍛えにゃ。


奥村君の、熱い。


その言葉が唐突に耳に入ってきた瞬間、おれは顔がかあっと熱くなり、頭ん中まで熱さが猛烈なスピードで拡がっていくのを感じた。だめだ。もう我慢できひん!


おれは宮沢を抱き上げ、そのままベッドルームへ直行した。階段を上がり、どこや!と叫ぶと、宮沢は奥の右側と言った。おれは片手で宮沢を担ぎ、ドアを開けた。何もない闇がそこにはあり、薄ら白のベッドスーツらしきものが見えた。おれは足を進め、そこに宮沢をおろした。


いくで。


おれは言い宮沢の体の上に乗っかり、顔と顔を合わせるようにして見つめあった。おれのはすっかりビンダチで宮沢の体のどっかに突き刺さっていた。勝手に腰が動く。どうなってんだ。おれは宮沢の口に、、、。


ここから先はだめ。不適切ってことで非公開になってしまうやろうから、残念!日本の文化意識が変わるのを待とうやないかい。


まあしかし、こういうことに男も女もない。宮沢が男であろうが女であろうが、おれは猛烈に欲情したし、実際、おれのはずっと宮沢の体のどっかに突き刺さりっぱなしだった。宮沢と言うより、やっぱり堀北とエッチしている感じがして、おれはどうにかなりそうだった。うっかりマキ!とか呼んじゃいそうで、それだけは絶対まずいと自分を戒め、あきら、あきら、と呼び続けた。情けねー。