男奥村の男のパパ活!

男奥村の成功のパパ活記録

男のパパ活 コロナ時代の稼ぎ方③

8時間もひとところでバイトするなんて死にたいのか。長すぎる。1時間か長くて2時間が限度。しかもその空間にはできるだけ人がいないほうがいい。いても自分ともうひとりだ。


男のパパ活はその両方を満たしている。労働時間は1時間か2時間(2時間は滅多にない)、しかも人数はおれと客のふたりきり。しかもキスだのエッチだのする訳じゃないから、体同士が接触する可能性もない。まあもの好きなおっさんが触らせて欲しいと言ってくることもなくはないが、


必ずPCR陰性の証明書を提示してもらうようにしている。おれも週1でPCRを受けているがずっと陰性。その金も相手が出してくれるからこっちの財布は痛まない。


山口先輩の指示で、否応なしに近く必要性のある時はシールドプラスマスクという方法で99%ブロックできるらしい。藤田保健衛生大学の救急部での統計だ。しかもおれたちの場合、医療じゃないから顔同士を近づけることはない。(PCR陰性どうしならまあ、止めはしないが)


とにかく金持ちはことあるごとにPCR検査をしてくれるから、こっちは安心ちゃ安心。しかも向こうが金出してくれるからこっちも頻回に検査できるというアドバンテージがある。それにしても、おれの周りには客も後輩先輩も陽性になった奴がいないのだが。やっぱガチでトレーニング毎日していると免疫が強くなるのだろうか。