男のパパ活 堀北との初夜!
ビール2本はおれが飲んだ。ぜんぜん飲み足りんかったが、楽しみは明日にとっておこうと思った。そんなことより今夜どうすんだってことが大事だった。止まるってことは一緒に寝るってことだろ。一緒に寝るってことは、、、するってことだろ。
リビングでおれと宮沢はソファに座らず、わざと床に並んで座り、飲んでいた。おれはチーズを指でちぎり、宮沢の口に放り込んだり、その指をわざわざ舐めてみたりと、普段し慣れないことをなんとかやっていた。多分、無理してやってるのはバレバレだっただろう。
なあ宮沢、寝る時おれ裸やで。ええか。
ええ!!い、いいけど。なんで?
なんでもへったくれもないわ。普段から裸やねん。寝るときは。もう脱ぐで。ついでに下も。
ちょちょ、ちょっと待って。電気、消す?
何恥ずかしがっとんねん。脱ぐのはおれやし。宮沢は服着とってええから。あ、ほんなら一緒に風呂入ろか。
えええっ!!!
それもあかんのか。ほなどうするよ。
いや、いやじゃないけど、風呂って、なんか、いきなりだったから。
いきなりも何も、寝る前に風呂入るやろ。別にシャワーだけでかまへんけどな。一緒に入ろうや。
い、いいけど、、うわー恥ずかしいっ!
ぐちゃぐちゃ言っとらんと、ほれ、いくで!
既にリビングでおれはスッポンポンになった。実はここから大変なことになるのだが、書いてもどうせアメブロに閲覧停止処分食らうのは目に見えている。したがって残念だが書けない。書けないというより公開できひんわ。
まあ大体想像つくとは思うが、やっぱり宮沢は堀北に似過ぎていた。顔を見るだけで、堀北と風呂に入るような気持ちになり、何にもしないうちからすっかりギンギンになっちまったのを晒す羽目になったってことだけ書いておく。